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『幻刻の門 新撰組70's』(ときのもん しんせんぐみ70's)は、菊地昭夫による日本の漫画作品。『近代麻雀』(竹書房)にて連載され、単行本は2巻まで発売され、後に2012年8月27日に『幻刻の麻雀 新選組70's』と改題され、単行本未収録分の話が収録された完全版がコンビニコミック(バンブー・コミックス)として発売された。 昭和43年にタイムスリップした主人公・津田ナオトが麻雀新撰組を結成し活躍していく物語である。 == 登場人物 == ; 津田ナオト(つだ ナオト) : 本作の主人公。ある日、麻雀で6連勝した後、負かした男から鉄パイプで殴られ意識不明となり、次に目覚めた時には昭和43年にタイムスリップしていた。後に小島武夫、阿佐田哲也らと出会い、麻雀新撰組を結成する(この流れから津田は古川凱章の立場にあたる)。 ; 小島武夫(こじま たけお) : 麻雀プロ。雀荘で倒れていた津田を助ける。 ; 阿佐田哲也(あさだ てつや) : 本作の狂言回し的な役割。津田に意味深な言葉を伝える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「幻刻の門 新撰組70's」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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